246 沢木耕太郎。 今から約2年前の2014年の10月末、活動拠点を東京から岡山に移すと決め、事務所と家の荷物は先に送り、東京駅に私はひとり大きなバックパックを背負い、手には小さな手荷物1つ。246はそんな東京から新幹線で岡山に戻るときの時間つぶしのために東京駅のキオスクで購入した本でした。